自分と向き合うことに疲れちゃったあなたへ
心理学を勉強していると
「自分が変わると世界が変わる」と
よく聞くかもしれません。
これの意味するところは
「自分と向き合うことで
物事のとらえ方のクセを知り
そのクセを変えることで
見える世界が変わってくる」ということです。
そのような話を耳にすると

そうか!
世界を変えるために自分と向き合うのか!
よーし、取り組もう!
と鼻息荒く腕まくりして
「自分と向き合う」ことに挑もうとしてしまうことがあります。
自分にエネルギーがある時ほど
解決したい気持ちが強いほど
頑張って変わりたいと思うかもしれませんね。
でも自分と向き合うって
頑張ることばかりではなかったりします。
いつも頑張って疲弊しちゃいがちなあなたへ。
見逃されがちな
小さな自分との向き合い方についてお話します。
自分と向き合うとは
まず自分と向き合うってそもそも何?
っていうことからなんですが。
私が思うに
自分が何を感じているのか
「自分なりに分かっておく」ために
自問自答することかなと思っています。
以前は「言葉にできるようにする」ためにって
思っていた時期もあったんですけど
言葉にできない感動とかもあるじゃないですか?



確かに言葉では説明できないんだけど
でもなんかすごいってことだけは分かるー!
っていうやつ。
こんな風に自分なりに気付いて理解できるように
自分と対話していれば
「自分と向き合っている」と言えるんだと今は思っています。
日常の小さなチャンスを見逃さない
悩みがある時はやっぱり
自分の心と向き合うことが
解決への近道だと思います。
でも、これだけ聞くと



覚悟を決めて
ノートやらカウンセラーやらと
心の奥底まで観察していかなきゃー!
みたいな気持ちになりません?
あ、私だけ?
読んでるだけで気持ちが重くなってくるような。
自分と向き合うってすんごい大変そうな作業だなーって感じがします。
だから全然やりたくならないんですよね。
でもやらなきゃ悩みは続くばかりで・・・
頑張ってるのになぜか楽にならない・・・
っていう負のループに足を踏み入れそうになるのでね。
そう感じている時は
ちょっと力を抜くことも試してほしいんです。
もちろん最終的には悩みの根本と向き合うことになるかもしれません。
ただ、大きなものに立ち向かうためには
日常から練習しておくことが必要です。
例えば野球。ぶっつけで試合に出ても良いですけど
その前に素振りとかキャッチボールとか練習しておきたくないですか?
心も同じです。
まずは悩みと向き合う練習から。
そういう点で日常で気楽に
自分と向き合うことを取り入れてみてほしいんです。
というのも日常で
大した事件ってなかなか起こらないじゃないですか?
だから練習できるタイミングが
見逃されがちなんですよね。
そのタイミングをうまくキャッチできる参考になると嬉しいです。
日常に「自分と向き合う」練習を取り入れる方法
まずはこんな場面を想像しながら
自分ならどう感じるか思いを巡らせてみてください。
そういう感覚や感情に気付く。
こうやって一個一個
少しずつ
今自分が何を感じているのか
今自分が満たされて嬉しいのは
何を求めていたからなのか
大したことのない日常の場面から
丁寧に理解していって欲しいんです。
理解しようとすることが
自分と向き合う練習になるんです。
自分と向き合おうとしている皆々様。
難しく考え過ぎていませんか?
そしてめんどくさくなって
サボっちゃっていませんか?
もしドキッとされたあなた。
ぜひ今回の方法を日常に取り入れてみてください。
自分の反応に気付いてあげられるようになれば
それは人にも同じことができるということです。
そんなあなたの世界は
今よりもっと輝いていると思いませんか。